新宿から夜行バスに揺られること10時間半。降りたところは
倉敷ゲームギークスとは
年に2回、夏と冬に倉敷で開催されるウォーゲーマーの集いである。東に猿遊会があるならば西にKGGありと言って過言ではない。恐らく開催の趣旨としてはごくごくローカルなゲーム会なのだと察せられるが、敢えて無駄に格調を煽っていきたいと思う。 br>
なお主催者TOROさんのブログはこちら。
倉敷駅から会場最寄り駅までは水島臨海鉄道に乗って行く(写真は2014年7月20日撮影)。
会場に着いて設営を終え、それぞれゲームを始めるなか、私は
ジオン連邦脅威のメカニズム!GMの量産を行っておりました。(後になってまったく不必要な作業だったことが判明)
遊ばれたゲームたち
「Guild Ball」(Steamforged Games)
「World at War Compendium」(LnL Publishing)
「真珠湾強襲」(GJ#39)
「ばるば★ろっさ」(アークライト)
「突入!? レイテ湾」(レキシモンゲームズ) br>
※レキシモンゲームズ本家に商品ページがない(国通のエライ人にキャッチされたのでそろそろ役目も終わったが、まだまだ言い続けていく)のでリンクはa-gameのものを
「GUNDAM in battlefield 0079」(センパー同人)
「Civilization」(Avalon Hill) br>
※当然というか、現在のHasbro→WotC→AHのサイトには旧AHの製品サポートページはないのでリンクはBGGのものを。
「Gunslinger」(Avalon Hill) br>
※同上
「F-16 ファイティング・ファルコン」(CTCS#01)
「Thunder Alley」(GMT Games)
本日の写真撮り忘れシリーズ(´・ω・`)
「Nations at War」(LnL Publishing) br>
「Platoon Commander: Indo-Pakistan War 1965」(Tiny Battle Publishing)
ほか参加者皆さまのブログ
ウィリーさん br>
takoba39714さん br>
センパーさん
『ばるば★ろっさ』のルールについて
卓のルールマスターと違う解釈の人間が外から口出ししたので不審がられていると思うので補足。
カードを「獲得する」のと「戦区に配備する」とでは明確に違う概念であり、処理は異なります。 br>
「獲得」したカードの効果は次に手札からプレイした時に適用されます。遠くから聞いていただけですが『ソ連親衛戦車軍』のほか、『総統の逆鱗』でも獲得時に即座に効果を適用していたのではないでしょうか。 br>
公式サイトにカードリストがあり、カードルールを確認できますので、こちらもご参照ください。
あとけっこう忘れがちですが、デッキの内容を見てはならないのは裏向きのカードだけで表向きのデッキは自由に見て構いません。モスクワがいつ出てくるかは別に秘密ではないです。